助けてあげたい神の悩ましさ
神待ちサイトで家出をして泊まる所もなく、困っている女の子がSOSを出しているのを知ったとします。その時男性は、どのような行動を取るべきなのでしょうか。もちろん一番簡単なのは、女の子のSOSを無視することです。
もしも万が一、家に止めた女の子にお小遣いをあげ、性的関係を結んでしまったりしたら、援助交際と同じで犯罪になってしまう。男性は罰せられ、社会生命を失うかもしれません。そんなことになるくらいなら近付かない方がいい。
しかし女の子が本当に困っているというのも事実なのです。泊まる場所もなくお金もない。それを助けてはあげられないものだろうか。それなら、泊めてあげ、お小遣いも上げて、性的関係は一切結ばない。これも一つのやり方です。
性的関係を結ばなければ、罰せられることはないわけですが、女の子を自分の部屋に泊めてあげて、性的関係を我慢できるものでしょうか。我慢できる男性もいるかもしれません。そうでない男性もいるかもしれません。
神待ちサイトはこのように、なんとも悩ましい、難しい問題を抱えたものなのです。一概にどうしたら良いと割りきることはできない。どうしたらいいのかは、男性の一人一人が、自分で決めるしかないのではないでしょうか。
神待ちの状況から発生してしまう問題
神待ちサイトでSOSを発している家出少女を見つけたとします。男性はかわいそうだから、彼女を家に泊めてあげる。風呂に入れ、お小遣いも渡し、話をする。話をするうちに、女の子のかわいそうな状況に胸が詰まってしまう。
神待ちサイトで女の子を助けた時点では、男性にももしかしたら女の子と性的関係を結べるかもしれないという期待もあったかもしれない。でも女の子の話を聞いているうちに、そんな不純な気持ちはまったくなくなり、本当に同情する。
夜も遅いからもう寝ようかということになり、女の子と自分の部屋に一つしかない、同じ布団で寝る。真摯に同情してくれた男性に、女の子は温かい気持ちになり、男性に寄り添い、腕を男性の体にまわす。
性的関係などまったく考えなくなっていた男性ですが、女の子と一つ布団で親密に抱き合ってしまうと、男としてさすがに我慢できなくなる。それで優しく女の子を抱き、性的関係を結んでしまう。
男性のこの行為はもちろん、法律的には違法です。罰せられ、社会生命を失うこともあるかもしれません。でもこの男性を、誰が責められるでしょうか。これは単に男性一人の問題ではなく、本当は、社会全体の問題なのかもしれません。
危険があっても神待ちするしかない少女
神待ちサイトは、以前は今のように、悪意に満ちたものではなかったようです。やむにやまれぬ事情を抱え家出した女の子を、真摯な気持ちで助けたいという男性が、自分の利益や欲望を度外視して、女の子に援助したのです。
性的関係を一切求めずに何日も家に泊めてあげたり、お小遣いや服まで買ってあげたりする男性も、決して珍しくはなかったのだとか。しかし噂を聞きつけた悪意ある男性が、神待ちサイトを危険なものとしてしまったのです。
本当は女の子は、神待ちサイトなどでSOSを発しないほうがいいのです。悪い男につけ込まれ、暴行を受けたり、売春を強要されたり、最悪殺されてしまう危険だってあるのですから。でも家出少女は、他に行く所がありません。
家に戻れば、男性に暴行される地獄の生活が待っている。公的施設も、本当に自分を助けてくれるのかどうか、よくわからない。万が一にも家に連れ戻されたりしてしまったら、また再び耐えられない生活が始まってしまう。
それで家出した女の子は仕方なく、神待ちサイトを利用します。男性もそれをよくわかってあげて、自分の欲望のためではなく、困っている女の子のために、援助してあげるということを忘れないようにしたいものですね。
家出してしまう少女と援助交際を同一視するべきか?
神待ちサイトで家出した女の子を家に泊め、お小遣いをあげて、その上で性的関係を持ってしまったということになれば、形としては援助交際と同じです。男性は違法行為を犯したことになり、法的に罰せられるかもしれません。
でも家出少女と援助交際は同じでしょうか。援助交際は遊ぶ金を得ることが目的です。何も困っていない女の子が、援助交際をしてお金をもらおうとするのです。それに対して家出少女は、泊まる場所もなく、本当に困っています。
家出の理由は様々ですが、お母さんが新しく家に連れ込んだ男に暴行を受けてしまう、などということも珍しくないと聞きます。それが嫌で家出する女の子を、誰が責められるでしょうか。援助交際と家ではまったく違うのです。
もちろん若い女の子が家に泊まるとなれば、男性としては平静ではいられないでしょう。同じ布団に寝てしまったりした時には、つい性的関係を持ってしまうことになるかもしれません。でもそれは責められないのではないでしょうか。
もちろん弱みを持った女の子に対して、初めから性的関係を結ぶことを目的に近付くのはよくないことです。でもそれと、結果として性的関係を持ってしまうということは、まったく違うことなのではないでしょうか。
神待ちサイトを悪用する酷い輩も存在する
家出少女が年々増えているのは確かです。家庭の事情が複雑になり、止むに止まれず家を飛び出す。そんな女の子が、神待ちサイトでSOSを求めます。泊めてくれる男性を求め、当面生活していく資金を求めているのです。
しかし神待ちサイトで、良心的な男性が見つかるとは限りません。女の子を助けたいという真摯な気持ちではなく、家出したという弱みのある女の子を相手にして、自分の性欲だけを満足させようとする男性がいるからです。
またひどい場合には売春を強要される、風俗で働かされるなどということもあります。暴行され、恥ずかしい姿の写真を取られて、それをネタにさらに脅されたり、覚せい剤を打たれたり、殺されてしまったりする女の子もいるのだとか。
しかし神待ちサイトを利用する男性は、そんなひどい人ばかりではありません。性的関係も求めず、一晩だけでなく何日も泊めてあげ、服を買ってあげたりお小遣いをあげたりする優しい男性もいるのだとか。
神待ちサイトにSOSを発する女の子が、行く所もなく困りきっているというのは確かなことです。それをどうしたら助けてあげられるのかということは、ほんとうは神待ちサイトの利用者だけでなく、社会全体で考えなくてはいけないのかもしれませんね。
神待ちサイトの否定とは人情の否定
ここに助けを求めているかわいそうな女の子がいる。その子は今夜泊まるところもなく、そのままだと野たれ死んでしまうかもしれない。そういう時、そういう女の子を放っておくことができるでしょうか。できないですよね。
神待ちサイトは、そんな女の子の最後の心の拠り所となっています。家出して泊まる所がない女の子が、泊まる場所を探して必死のSOSを、神待ちサイトで出しているんです。それをいけないということは、誰にもできないでしょう。
もちろん女の子を家に泊め、一緒の布団で寝てしまったり、お小遣いを渡してあげたりしてしまったら、男性は罪に問われることになります。下手をしたら社会生命を失うでしょう。でもそれを悪いことだと誰が言えるでしょうか。
家出をする多くの女の子は、複雑な家の事情で、止むに止まれず家を飛び出しています。新しいお父さんから家で暴行を受けるなどということも、決して珍しくないという話を聞きます。家にいるほうが、女の子にとって危険な場合もあるんです。
そういうどうすることもできない女の子に対して、人間として手をさしのべること。法律に違反する、危険な行為であるのは確かなのですが、誰にも否定することはできないのではないでしょうか。
家出してしまう少女の家庭の事情とは
家出をする女の子というのは、最近とても増えているんです。昔も家ではありましたが、それほど深刻な問題ではありませんでしたよね。でも今では、家出少女があまりに増えて、大きな社会問題にまでなりつつあります。
その背景として、女の子を取り巻く複雑な家庭事情があるようです。今のお母さんたちは、若くしてできちゃった婚をして、それから相手の男が逃げて一人になり、今度はまた違う男を見つけて、などということが、わりと普通なんです。
ひどい場合には、お母さんが毎晩、違った男を連れ込んでは、セックスしているなどということもあるんだとか。それでは娘のほうも、落ち着いて家で過ごすなんてことできませんよね。それで家出してしまうということなんです。
お母さんが連れてきた男性に、娘も犯されてしまうなどということも、最近では珍しくないのだとか。それなら家出してしまった方がよっぽどいいということも、理解してあげられるところがあるのではないでしょうか。
家出少女をかくまい、家に泊め、お小遣いを渡したりすることは、法律上はいけないことになっています。バレれば男性は捕まります。でも家出少女を放置してはおけない事情というものも、あるということなんですね。
神待ちサイトという存在があり続けるわけ
「神待ちサイト」という言葉を聞いたことがありますか?「神」とか「待つ」とかいうと、なんだか宗教みたいな雰囲気がありますが、神待ちサイトは宗教とはまったく関係ありません。家出した女の子がSOSを発するサイトなんですね。
家出した女の子ですから、お金も持っていません。泊まるところもありません。どうしようもなくなって、今日泊めてくれる男性を、掲示板や出会い系サイトで探すということなんです。
男性はホテルを取ってあげたり、家に呼んだりして女の子を泊めてあげます。お風呂にも入っていない女の子が多いから、お風呂にも入れてあげるわけです。それで夜は、同じ部屋で一緒に寝るということになるんですね。
男性の中には、お小遣いがほしいという女の子に、お小遣いを渡したりすることもあります。こうなってしまうと、たしかにこれは、一種の援助交際になり、違法であるということにはなってしまうということですよね。
でも女の子が、行く所がなく困っているというのは確かです。それを放っておくというのは、人間としてどうかというところもあるでしょう。悪いということはわかっていても、神待ちサイトがなかなかなくならないのは、そういうことなのでしょうね。
神待ちサイトが優良かそうでないかを分けるポイント
最近、なにかと話題になっている神待ちサイト。食事をご馳走してもらったり、どこかに寝泊まりさせてくれる男性を「神」と呼ぶところから、そう名付けられました。簡単に言えば出会い系サイトのひとつです。一般的には家出少女やニートの少女などの利用が多いようです。お金が無いから助けて欲しいということです。
ですが、それを逆手にとって運営している悪徳サイトも多くあります。神待ち少女たちが多く登録しているように装って、男性会員を集めるというものです。もちろん喧伝されているほど神待ち少女は登録しておらず、サクラがほとんどというありさまです。これで詐欺被害に合う男性が後を絶ちません。
たしかにまともなサイトもあるにはありますが、今ではそれを上回る勢いで偽サイトが増えています。優良かそうでないかを分けるポイントは、文字に禁止ワードが設けられているかどうかでも判断できます。
基本的には、優良サイトでは犯罪などに繋がるワードは禁止されています。援助交際といわれる売春・買春に繋がるワードや自殺などの危険性を伴うワードは、優良サイトであれば厳しく禁止しています。そういう言葉を使った投稿はサイト側で削除してしまいます。こういったワードを使うには隠語などをつかっているようです。
では優良ではないサイトはどうかとうと、サイト名からして怪しい場合がほとんどです。「家出少女専門」や「神待ち少女が多数」などとあからさまに表示しているようなサイトは、かなりの高確率でまず怪しいサイトです(当たり前ですが)。すべてがサクラと考えていいでしょう。というか、完全に悪徳サイトです。
未成年が登録してはいけないと法律で定められているようなサイトが、自ら「未成年がたくさんいます」と宣伝しているのですから、開いた口が塞がりませんよね(笑)。甘い宣伝文句に誘われて登録してしまうのも愚の骨頂です。自分から騙されに行くようなものです。サイトの信ぴょう性が疑われるようなら、絶対に登録してはいけません。それが被害に合わないためのイチバンの得策ともいえます。
一瞬、頭の中で「もしかしたら本当かも」という思いが横切るでしょうが、それが悪徳サイトの狙いなのです。簡単に騙されない自己防衛も必要だということです。自分の身を守るのは自分自身です。
look good